【第二弾】金比羅温泉の詳細・レビュー・口コミ@大正・芦原橋・大阪

※ここは普通の銭湯であり、一般の方も利用します。ちゃんとした行動をしましょう。

金毘羅温泉（金比羅温泉）の2回目のレポートです。なぜ金比羅温泉かというと、みなさんは緊急事態宣言が出て、たくさんのハッテン場が休業【現在の状況を御覧ください】している中で、開いているハッテン場どうなってるのかを調査しようと思ったからです。

そして、今ご覧いただいている、このハッテン場ガイドのアクセス数を見ると、金比羅温泉、ビデオの鉄人のアクセス数が多いです。それは、開いているハッテン場の情報や現状がほしいからだと思いまいした。

下駄箱に靴をしまって中に入ろうと思い下駄箱の空きを見ると、今日はそこそこ混雑しています。どこのハッテン場でもそうですが、たくさんお客さんがいると思うと、ワクワクしますよね？私は、たくさんシューズロッカーが埋まっているとき、ロッカーが埋まっているとき、新しいお客さんがやってきたときにワクワクします。

金比羅温泉の入り方

話を元に戻して、靴をしまって中に入ります。今日の番台はおじさんです。おじさんでもおばさんでも同じなのですが、とても味のある二人です。私は個人的におばさんのほうが好きです笑。

ガイドの定番は、入場料450円+石鹸30円+貸しタオル10円の490円セットです。電車で行くことが多いので髪の毛は洗いません。ワックスを持ち歩いていないからです。えっ？なんのためにお風呂に行っているのかわからないですって？私は金比羅温泉にはお風呂を入る目的では行っていません。メンズアジトや男番付で頭を洗わないのと同じ感覚です。実際のところ石鹸がなくても浴場内にたくさん前の人が使った石鹸が置かれています。わざわざ買わなくても中で余っている石鹸を使っても良いかと思うんです。30円節約できるんですが、少しでも金比羅温泉の売上に貢献したいという思いもあって購入します。そうです！金比羅温泉という名所がなくなっては困るのです。

金比羅温泉の楽しみ方

番台を超えていよいよ脱衣所です。脱衣所にいる人の品定めをします。な、なんと、今日は筆者のタイプのスリムで筋肉質の20代と見えるノンケ風の男のことがいました。しかも、今から服を脱ごうとしています。ハッテン場あるあるだと思うんですが、自分が入場したときに、イケメンが服を着て帰ること、自分が服を着て帰るときに新しいタイプの人が入場してくること・・・。でも、今からもう一回服を脱ぐのは恥ずかしすぎるし、仕方ないから、その人が脱ぐまでダラダラしながら、身体チェックだけしようか。みたいなことってありますよね？話がそれたので戻すと、今日は今から脱ぐかわいい人がいるってことです。でもノンケっぽい。それがいいんだけど、金比羅温泉は一般大衆が来る銭湯です。もしかしたら、家のお風呂が壊れたから近くに来ただけのノンケかもしれないし、緊急事態宣言ですることがないから、気晴らしに銭湯に来ただけのノンケかもしれない。これはわからないので、アクションするときは、ちゃんと確かめながらしましょう。ちなみに、この人は全身を洗って軽く浸かって30分もしないうちに出ていきました。ノンケだったのかお仲間だったのかはわかりませんでした。

さて、金比羅温泉の期待値をあげてくれるもう一つは、ロッカーの埋まり具合です。正確にはわかりませんが鍵の紛失等で使えないロッカーがあるので、それを引くと25個くらいでしょうか？それがどれくらい埋まっているかです。ほとんどロッカーが空いていない場合は、中に沢山人がいるってことです。逆にたくさん鍵が刺さっている（ロッカーが空いている）ときは、あんまりお客さんがいないということです。

今日は平日の月曜日の22時30分。閉店1時間半前です。今日のロッカーは3箇所だけ空いていて、それ以外はすべて埋まっています。金比羅温泉に来たことない人はわからないと思いますが、土日や平日のもう少し早い時間だと、ロッカーが空いていないために、ロッカー待ちをすることがあります。お金を払って番台を抜けたのに、脱衣所で待たされることがあるのです。

今日は待たずに済みました。服を脱いで、いよいよ浴室に入ります。

金比羅温泉の客層

おっ、今日はすごい！若い人がおおい！！いつもは50代以上が40％、40代が25％、30代が25％、20代が10％くらいの構成ですが、今日の景色は全然違います。50代以上が15％、40代が25％、30代が30％、20代が30％くらいです。全然いつもと違います。ここは北欧館のブルーゾーン？？って思うような年齢層でした【ブルーゾーンは39才以下しか入れません】。

金比羅温泉はどこで発展するの？ってみなさん思いませんか？だって普通の銭湯なんですよ。

金比羅温泉のハッテンスポット

おさらいです。金比羅温泉のハッテンスポットは5ヶ所。そんなに大きくない銭湯で5ヶ所もあるって感じですよね。

まずは1階。1階の一番奥にあるラドン温泉です。ここは少し深めの浴槽で、肩までつかっている人と、向かいの浴槽の縁に腰掛けている人の高さが絶妙なんです。

次に1階のスチームサウナ。このスチームサウナは3人しか入れません。横並びに三人です。ここのスチームサウナはガラス張りなのですが上半身しか見えません。下半身は見えないのがポイントです。スチームサウナはそんなに熱くないので、いい感じです。

次に2階ですが、まずは露天風呂。この露天風呂は家のお風呂を少し広くしたくらいの露天風呂です。中に2人、縁に2人が限界です。また露天風呂には洗い場があり、そこにギャラリー席がありますｗ。

露天風呂とは違う階段（トンネルみたいなところ）を上がっていくと、サウナがあります。ここは５人位が同時に入れます。音頭が少し熱めで、長時間入るのは厳しいです。アクションの仕方としてはここで少し触って、場所を変えてやる感じです。

最後に、サウナを超えて更に奥に進んだところに、休憩スペースみたいなところがあります。ここは椅子やベンチがあり、そこに腰掛けて涼んだり休憩したりする場所です。ここはとても明るく、広いため、丸見えです。ここでやっている人もよく見かけます。

金比羅温泉のハッテンスポットのおさらいでした。

今日のハッテン

さて話は戻って、今日の様子を。とても若い層が多かったのですが、今日の雰囲気を一言でいうと、イマイチでした。なぜなら、スチームサウナを明けた途端、いつもならスチームがモワッと出てくるんですが、なぜか熱くない。二階のサウナは電気が消えていて、明けてみたらとても空気が冷たいのです。スチームサウナと、サウナはやっていなかったのです。閉店まで残り１時間半だからなのか、ハッテン対策なのかはわかりませんでした。

残すハッテンポイントは３ヶ所。一番奥のお風呂へ。行ったことがある人ならわかると思いますが、ここのお湯、少し臭うんんです。なんとも言えない臭いですが、お家の２日目のお湯に浸かってるような臭いがするんです。でも、今日は臭わない。いつもは少し入浴剤の緑色みたいな色なんですが、今日は透明。きれいでしたｗ。だからなのかはわかりませんが、ハッテンしてなかったです。もしかすると、あの変な臭いにハッテンを促す効果があるのかもしれませんｗ

次に２階の露天風呂へ。ここは相変わらずやってましたね。でも少し年配の人でした。ここは周りから見えることや、ギャラリーがいることもあり、私は少し苦手です。ここではできないですね。

最後に２階の休憩スペースへ。ここは２人がけのベンチが２つくらいあるのですが、私が行ったときには１つのベンチに２人仲良く座って、イチャイチャしていました。そこにギャラリーが２人くらいいました。まえに行ったときは、ここで大胆にやっていたのを覚えていますｗ

こんな感じで今回の金比羅温泉探検は終わりました。

コロナウイルスと金比羅温泉

今、コロナウイルスの影響でどこのハッテン場もしまっています。重症化する人（40代以上）は活動を自粛しているんだと思います。今回、金比羅温泉に若い層が多かったのは、他のハッテン場がしまっていて、いきたいけど行けない層が、金比羅温泉にやってきたのだと思っています。コロナウイルスに感染しないようにみなさんも活動を自粛しましょう！でもたまには発散したいと思うので、そういうときは銭湯を楽しみましょう。

服を着て、脱衣所を出るときに、買った石鹸を全く使わなかったので、そのまま番台にお返ししました。30円の返金はありませんが、金比羅温泉を運営してくれているおじさんおばさんへのチップみたいなものです。

番台を出ると入ったときには気が付きませんでしたが張り紙がはってありました。

閉店1時間半前だからとか、ハッテン対策とか、翌日が休みだからとかではなく、コロナウイルスの感染予防のために、大阪市から要請があったのですね。

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